水回りを劇的に綺麗にする収納術2選

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台所の雑巾やキッチンペーパー
外に出しておくとどうしても
ごちゃごちゃしているように見えちゃうし
生活感が出てしまって悩みもの
今日は皆様のごちゃつきを
改善しながら生活感を極力排除する
収納の裏ワザをご紹介
是非皆さんのお家でお試しください!
①フック一つで台所収納 劇的に改善
みなさんは普段どんなキッチン収納をお使いですか?
家の中でもたくさんのアイテムを使うから、機能的な収納を心がけたい場所ですね。
でも、単身者向け賃貸や、狭い物件だと、キッチンスペースに収納が少なかったり、間取りにゆとりがなかったりするもの。
そんな時の強い味方が「吊るす収納」!
何もなかった空間を収納スペースに生まれ変わらせてくれるのです。
ごの商品「吊り戸棚差込ハンガー」は
シンク上の収納棚などに差し込み、デッドスペースを収納へ変えてしまうアイテム。
お値段もプチプラ、2本入って300円とお買い得です!
置き場所に困りがちなキッチンクロスや、ミトン、軽量カップなどを吊るして収納したり、台所に限らず、トイレ、クローゼット、下駄箱など、棚板さえあればどこでも活用できます。
デザインされた黄色いスマイルをふと見上げれば、仕事中、料理中、育児中、疲れた時でも気分が上がること間違いなし♪
プチプラな便利グッズ、ぜひ一度お試しください!
注意★使用可能な棚板サイズがあります。ご自宅の棚板を採寸されてからお買い求めください。
購入店舗:coucou(クゥクゥ)
店頭価格:300円+税
耐過重:2kg
使用可能な棚の厚み:2cm~2.3cm以内
必要な棚と扉の隙間:0.3cm以上
※使用方法をよくお読みになってお使いください
②一手間加えるだけで、ポリ袋などが圧倒的に取り出しやすくなる!
食品保存に、ゴミ処理に、食品の持ち運びに、アウトドアに、ポリ袋の出番が頻繁にあるご家庭も多いのではないでしょうか。
取り出し口か上についているので、上に物を重ねおきできず、収納スペースに悩みがちですよね。
ティッシュのように、つまんで引き出すタイプは、何枚も取れてしまったり、なかなか出なくて箱ごとくっついて来てしまったり、使い勝手が良いと言い切れません。
そこで、今回ご紹介した「つるす収納」はいかがですか?
用意する物
・ポリ袋
・ジッパー付き保存袋
・マスキングテープ
・穴あけパンチ
・フック(マグネット式、貼ってはがせるフックなど)
※「ジッパー付き保存袋」はお使いのポリ袋よりも一回り大きいサイズをご用意下さい。
1)ジッパー付き保存袋の底部に、取り出しやすい大きさの穴を作ります。大きすぎず、小さすぎない、ちょうどのサイズがおすすめです。元々入っていた箱の取り出し口を参考に調整しても良いと思います。マチ付きのジッパー付き保存袋の場合は、マチまで切り落とさず、バッグ表面だけに穴を開けましょう。
2)ジッパー付き保存袋に、ポリ袋をセットします。マチ付きの物は、後方の溝にポリ袋をセットすると取り出しがスムーズになります。
3)ジッパーバッグの上部にマスキングテープを貼り、パンチで穴を開けます。
4)設置したい場所(扉裏や、冷蔵庫横)に好みのフック(はがせるフックやマグネットフック)を付け、フックにジッパーバッグを下げて完成です。