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※ 視聴回数は1日1回更新されます。スプリットハンド・ショット＜スイングを激変させるグリップ・ドリル⑱＞（『動画解説版 グリップを直すだけでゴルフが変わるから「もう一度練習してみよう」と思える』より）
左右の手の間隔を空けてグリップし、そのままスイングしてボールを打ちましょう。右手で握る部分の目安は、グリップの最下部（シャフトに近い部分）になります。
このグリップは『スプリットハンド』と呼ばれています。
打ったボールがスライスしてしまうのは、フェースがしっかりとターンしていない状態で打っているからです。この場合、右手を使わないほうがいいと思っている人が多くいます。
しかし、右手がうまく使えなければ正しいフェースターンを行うのは難しいので、最初は意識して右手を使ってください。
うまくフェースターンできるようになってきたら、徐々に右手と左手の間隔を狭めていき、最後は普段どおりのグリップになってもフェースターンがうまくできるようになるまで、くり返し行いましょう。