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※ 視聴回数は1日1回更新されます。『昇竜復活へのカギは、信頼して扇の要を任せられるキャッチャーの出現だ!!』
中日ドラゴンズのキャッチャー事情を谷繁元信さんに語ってもらった。
それこそ自身の引退後から、中日にしっかりとしたレギュラーキャッチャーが育っていなかったが、ようやく木下拓哉にその役割を任せられそうな雰囲気になってきた。
しかし、143試合の全てを木下拓哉に任せるのがいいかと言ったら、それは話が違う。
なぜなら、桂依央利も良いキャッチャーとして育ってきた。
木下拓哉を脅かす存在として貴重な選手だと谷繁元信さんは言う。
石橋康太も忘れてはいけない存在。ただ、現状では木下拓哉に並ぶまでの力があるかは疑問。
ただ、魅力はまだ21歳という若さ。このキャンプで急成長している姿を見られれば、多くの試合でマスクを被せたいキャッチャーの一人だ。