”良いダウンスウィング〜インパクト”のつくり方とは!?【中村俊介「飛距離アップのためのコンディショニング講座」/ゴルフレッスンプラス】

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<中村俊介>”良いダウンスウィング〜インパクト”のつくり方とは!?【中村俊介「飛距離アップのためのコンディショニング講座」/ゴルフレッスンプラスvol.11】
〝良いダウンスウィング〜インパクト”の動きについて説明します。
  
ダウンスウィング以降では、左股関節に体重を乗せ、そのまま体幹を回旋・側屈させていきます。
右に乗りすぎたスウェーの状態から左に戻すのは難しく、軸が右に傾いたり、逆に左に突っ込んだりというミスになりがちです。
ダウンで軸を倒さないためには、体重は右に乗りつつも、左股関節に乗せやすい、左足に体重が残ったトップの形が必要なのです。
 
身体を右に倒す側屈も行われますが、これも意識して行うと、軸が右に傾く原因となります。
 
重要なのは、軸を左右に倒さないこと。左股関節に乗った状態をしっかりキープして、上体を回すことが大切です。
●左股関節に乗らない人は、動画で紹介しているトレーニングで「左股関節に乗せる」感覚を養ってください。
①右足を後ろに引き、足を前後に開いて左股関節がしっかり入った体勢をつくる
②背骨の軸を意識し、軸がブレないように注意しながら、腹筋を使って上体を左右にねじる。このとき、足や骨盤が動かないように。左右1セットで20回繰り返す