千葉ロッテマリーンズ7年目内野手、茶谷健太が対戦を望む投手は高校時代の後輩、埼玉西武ライオンズの水上由伸【ラブすぽ独占インタビュー】

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千葉ロッテマリーンズの茶谷健太内野手は、今季プロ入り7年目。8月12日にプロ入り初ホームランを放つなど、飛躍のシーズンになっている。
これから対戦してみたい投手の一人として、埼玉西武ライオンズの水上由伸投手の名を挙げた。帝京三高(山梨)時代の1学年後輩だ。水上由伸投手はセットアッパーとして今季既に30試合以上で登板しており、いずれ対戦する機会もあるだろう。その時は後輩には負けられないと「打ちたいなと思います」と語った。
今季残り1か月強、個人としては「1試合でも多く出場してチームに貢献できるように」チーム全体では「勝ち星が一つでも増やせるように」と語った茶谷健太。若き大型内野手のさらなる飛躍に、期待は高まるばかりだ。
インタビュー:22年8月17日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ