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※ 視聴回数は1日1回更新されます。千葉ロッテマリーンズの7年目内野手、茶谷健太。今季6月に1軍に上がると7月は13試合に出場し、18打数7安打の打率.389をマーク。初猛打賞も記録した。8月に入ると8試合連続での先発出場を果たし、初アーチをかけるなど、さらに期待が高まっている。
アピールポイントは「肩の強さ」だ。高校(帝京三高)時代は投手をしていたこともあり、肩には自信をもっている。ファンにまず見て欲しいのはその肩だ。ショートストップとしてのこだわりの部分を問うと「取れるアウトは確実に取ることを心掛けています」と語る。
守りの部分に加えて打力でもアピールできれば、レギュラーの座はまたグッと近づいてくる。チームに貢献していくために茶谷健太の戦いは続く。
インタビュー:22年8月17日 インタビュアー:花田雪 協力:千葉ロッテマリーンズ