フィッシャーズ・ンダホ、”子ダホ”が仕事のやる気スイッチとなる!

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『第11回イクメンオブザイヤー2021』授賞式が19日、都内で行われ、受賞者であるJOY、登坂淳一、EXILEのMAKIDAI、フィッシャーズのンダホ、アレックス・ラミレスが出席した。
『イクメン オブ ザ イヤー』は育児を積極的に行う男性“イクメン”を応援するプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと誕生。今回は芸能部門でJOY、登坂、エンターテインメント部門でMAKIDAI、動画クリエイター部門でンダホ、スポーツレジェンド部門でラミレスが受賞した。
登坂は「子どもが生まれた瞬間は一生忘れることはないです。子育てを経て新たな発見があり、学ぶ日々です」としみじみ。JOYは「ちょうど1年前、第一子の娘が誕生し、感慨深いです」と語りつつ、「この前、テレビを見ていた娘が『パパ!』と言い、見たら『ゴゴスマ』に出ていたユージでした。子どもから見ても似ているんだなと思いました」と笑いを誘った。
ンダホは「本当に光栄で、家族と一緒に(受賞を)喜びました。YouTubeは新しい職業なので、『育児もできるんだぞ!』と伝えていきたいと思います」と意気込み。ラミレスは「日々の生活の中で、社会は厳しいのでどのように生きていかなくてはいけないのか、教えながら、子どもたちからも教わることが多いです。感謝の日々を過ごさせていただいております」と家族に感謝した。
MAKIDAIは「息子が誕生して1年が経ちました。誕生したすぐのころは、パパとしての実感がないというか、日々の生活の中でできることをしていく日々でした。息子から学ぶこともあり、家族で成長できるようになりました。息子が生活に希望の光を与えていると感じています」と伝えた。