望海風斗「今回のショーは歌うか!着替えるか!」歌と衣装の量がハンパない!

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2021年4月まで宝塚歌劇団雪組トップスターとして活躍した望海風斗が20日、東京国際フォーラムホールCで、20thコンサート『Look at Me』の取材会を開催した。
今回、退団1年を経て東京公演を皮切りに、4都市でのコンサートツアーを行う。一部公演では、宝塚歌劇団雪組でともに活動した彩凪翔や、『ガイズ&ドールズ』で望海風斗演じるアデレイドの恋人役を演じた浦井健治がゲスト出演する。
音楽学校時代を含め、宝塚歌劇団に約20年在籍した望海。コンサート開幕前の今の心境を聞かれると「初舞台を踏んでから20年目。まだ、新鮮な気持ちというか宝塚を辞めてから、まだ2年目という気持ちがあります。20周年という言葉がしっくりこない感じがします」としみじみ。「コンサートをしながらお客様と一緒に『20年経つんだな…』とかみしめたらいいなと思っています」と伝えた。
写真撮影では、スタッフ関係者が身に着ける取材パスを首から下げていたことから、カメラマンより「パスを外していただけると…」とお願いされると、舞台スタッフから「(歌番組の)プロデューサーという設定で着けています!」と説明。役柄衣装が違和感なく、勘違いさせてしまったことに望海は「そうなんですよ~、なんかすみません」と苦笑い。
また、「できる女風に!」という写真撮影のポーズ指示が飛ぶと「ちょっと、難しいですね…」と照れていた。コンサートは東京公演が東京国際フォーラムで20日~27日まで開催され、11月より名古屋、大阪、福岡公演も開催される。