フジテレビとTBS・イクメンアナ!局の垣根を越えて"友達”になった!「3度目でLINE交換した!」

視聴回数1,502,070

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

フジテレビの榎並大二郎アナウンサー(37)、TBSの蓮見孝之アナウンサー(41)が19日、都内で行われた『第12回イクメンオブザイヤー2022』授賞式に登場した。
『イクメンオブザイヤー』は育児を積極的に行う男性“イクメン”を応援するプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと誕生。今回はイクメンエンターテイメント部門で松本利夫、イクメンスポーツレジェンド部門で魔裟斗と大久保嘉人、イクメンアナウンサー部門で榎並アナと蓮見アナが受賞した。
榎並アナは「この賞をいただけたのは、ひとえに職場の理解があったからこそですし、なによりも妻が子育ての土壌を整えてくれた」と感謝し、「去年、育休を取りまして、今後世の男性がもっと育休を取りやすい環境、そして子育てがしやすい世の中になるよう、発信していきたい」と語気を強めた。
蓮見アナは「授賞式に12歳の長男に伝えたところ、『なにそれ』という反応でした。“イクメン”という言葉に違和感を覚える方や戸惑いを感じる方もだんだん増えてきましたが、それはいい意味で社会が変わってきた証拠なのかなと思っています。そんな中、妻は『12年間ちゃんと子育てできたね』と言ってくれました。親としてできることはたくさんあると思うんですが、背中を見せることも大事なんじゃないかと、きょうわかったような感じがします」としみじみ語っていた。