川村壱馬、恋バナ相談にオバちゃん化⁉「最初から言うてや~」

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オリコン

俳優の小芝風花(25)、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/25)が21日、都内で行われたホラー映画『貞子DX(読み:ディーエックス)』(28日公開)の公開直前イベントに登場した。
「貞子DX女子会」と称して貞子が“同世代の女性”を呼び込んだイベント。貞子は「うれしくて成仏しそう」と念で観客に伝え、観客からのお悩み相談を受け付けると、サプライズで小芝と川村が登場した。
“好きな人がいるけど、勇気がなくてアタックできない”という恋愛相談に、川村は「好きと言わられて嫌な人はいないです。好きって恥ずかしいことじゃない。自信を持ってシンプルに『好きだよ』って言えばいいと思います」と金言を送った。ただ、小芝から「それができなくて悩んでる!」とツッコまれると、川村は「あぁ! なるほどね。最初から言うてよ」と関西弁で照れ。そして川村は「たぶん緊張は一緒。頑張って1歩乗り越えるしかない!」と体育会系なアドバイスを送った。
本作は「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させた最恐ホラーの最新作。呪いのビデオから進化し、SNSで拡散され瞬く間に広まっていく貞子の呪い。24時間のタイムリミットがある中で、デジタル社会に適応し、“変異”した貞子の“呪い”の<謎>を解き明かすことはできるのか。