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※ 視聴回数は1日1回更新されます。EXILEのパフォーマーとして活躍する松本利夫が(47)が19日、都内で行われた『第12回イクメンオブザイヤー2022』授賞式に登場した。
『イクメンオブザイヤー』は育児を積極的に行う男性“イクメン”を応援するプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと誕生。今回はイクメンエンターテイメント部門で松本、イクメンスポーツレジェンド部門で魔裟斗と大久保、イクメンアナウンサー部門で榎並アナと蓮見アナが受賞した。
松本は「思い起こすと6年前に我が子を授かり、当時のことを思い返すと、生まれてはじめて子どもを抱っこしたときに父としての実感しました。我が子の手を握ったときに握り返してくれたことを昨日のことのように覚えています」と振り返り、「妻の大粒の涙を見たときに、父親として心からこの子を何が何でも守るんだと、幸せにするんだと決意しました」と父としての覚悟を語った。
昨年は同グループのMAKIDAIが『イクメンオブザイヤー』を受賞。グループ内でも“パパザイル”が増えてきたことについて言及し、「メンバーとの関わり方や飲み方も変わってきて、9時、10時くらいにはもう上がる。例えばMAKIDAIとかUSAとかとご飯を食べて、子ども同士に『Choo Choo TRAIN』させるっていうのもあったりしますね(笑)」とほほえましいエピソードも披露した。