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※ 視聴回数は1日1回更新されます。元プロサッカー選手の大久保嘉人(40)が19日、都内で行われた『第12回イクメンオブザイヤー2022』授賞式に登場した。
『イクメンオブザイヤー』は育児を積極的に行う男性“イクメン”を応援するプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと誕生。今回はイクメンエンターテイメント部門で松本、イクメンスポーツレジェンド部門で魔裟斗と大久保、イクメンアナウンサー部門で榎並アナと蓮見アナが受賞した。
4人の男の子を育てる大久保は「子どもと友達のような関係を築いています。この賞に恥じないように、妻と協力してこれからも頑張っていきたいと思っています」と語り、受賞への喜びを伝えた。
現役時代から多忙だった大久保だが「現役のときは朝10時から練習とかだったので、子どもの送迎をやってから練習に行ってました」と育児と仕事の両立について明かしつつ「子どもを育てているっていうのは、昔の僕を知っている人からしたらありえないんじゃないかと思う(笑)」と父親になっての変化も語った。
また、きのう18日に現役引退を発表した中村俊輔選手にも言及し「日本中の人が中村俊輔という名前を知っていますし、サッカー界を盛り上げてくれた一人なので非常に引退は寂しい。プレッシャーがとれて、これからも子どもたちにサッカーを伝えてくれるんじゃないかと思います。僕は家が近くて、仲良くしているので、個人的には近所付き合いを長くしていきたい」と胸中を明かした。