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※ 視聴回数は1日1回更新されます。格闘家の那須川天心と武尊が対戦するビッグイベント『THE MATCH 2022』（6月19日・東京ドーム）の追加カードの発表会見が19日、都内で行われ、参戦が決まった8選手が登壇した。
この日発表されたのは、野杁正明vs海人（68.5kg契約 3分3R 延長1R）、江幡睦vs璃明武（55kg契約 3分3R 延長1R）、内田雄大vsマハムード・サッタリ（100kg契約 3分3R 延長1R）、笠原友希vs中島千博（60kg契約 3分3R 延長1R）の4カード。
現K-1 WORLD GPウェルター級王者の“怪物”野圦と、シュートボクシングの“最高傑作”海人の注目カードが実現した。
海人が「この試合は僕にとって通過点。自分が堂々と世界に行くために圧倒的に倒します」と語ると、野圦が「ファンの方が望んでいるカードで、僕ら2人が試合することで世界への道筋が見える。海人選手は実力もテクニックもありますが、正直レベルが違うし、レベルの差をみせつけて圧勝する」も応戦し、早くも激しい火花を散らしていた。
今回の4カードを追加して全12試合が決定したが、実行委員長の榊原信行氏は「残り3、4試合を発表します」と今後の展開について予告していた。