深田恭子、ルパンの娘“ボディスーツ”は年季が入ってきた? 今の状態を聞かれ「秘密です…」

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女優の深田恭子(38)、俳優の瀬戸康史(33)、子役の小畑乃々(10)が10日、都内で行われた『劇場版 ルパンの娘』(15日公開)の公開直前イベントに登場した。
 『ルパンの娘』は、横関大氏の同名小説(講談社文庫)などを原作に、2019年7月期と20年10月期にテレビドラマ化され、ドラマ終了後に映画化が発表された。代々泥棒一家である “Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸)の禁断の恋を描いた人気シリーズ。
 独特の世界観で人気を博してきた本作だが、なんといっても一癖も二癖もあるキャラクターたちの活躍が大きな見どころのひとつ。泥棒引退を決意したLの一族最後の大仕事を描く劇場版では、その個性がスクリーンサイズにスケールアップ?している。
 映画の見どころについて深田は「さらにスケールアップしていますね。私たちが台本を読んだ時よりも、想像した以上に『このようなシーンになっていたんだ!』」と説明しながら、「笑いあり涙あり盛りだくさんです!」とにっこり。
 この日は、共演者の小沢真珠、栗原類も登場。瀬戸は「3Dじゃないのに、飛び出してきたような。いろんな仕掛けがあり、五感で楽しめると思いました」、小沢は「笑いあり、涙あり、アクションあり、テーマパークに来た感覚です」、栗原は「劇場版ならではの規模!」と伝えた。
 小畑が「Lの一族の新しい秘密や家族を守るために奮闘するところとかが、たくさん泣いたり笑ったりできる映画でした。ぜひ、多くの方に何回も観ていただいて、Lの一族に心を盗まれてほしいと思います」とアピールすると、瀬戸は「一番しっかりしている(コメント)…。誰が教えたんですか? すばらしい」と驚き。
 10歳とは思えないしっかりとしたコメントにMCが「そのコメントに私の心が盗まれました」と話すと、深田も「私も盗まれました!」とほっこり。また、作品内容にちなみ「盗みたいものは?」と聞かれると、「乃々ちゃんになりたいです! 知識含め、しっかりしたところや、かわいらしさだったり、乃々ちゃんのすべてを盗みたいです!」とメロメロだった。