人気漫画『バクマン。』が舞台化!鈴木拡樹&荒牧慶彦が“高校生漫画家コンビ”を熱演

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人気漫画『バクマン。』の舞台『「バクマン。」THE STAGE』公開ゲネプロが7日、東京・天王洲 銀河劇場で行われた。真城最高役を鈴木拡樹、高木秋人役を荒牧慶彦が務める。
 『バクマン。』は、2008年から2012年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた大場つぐみ氏と小畑健氏のコンビによる漫画が原作で、真城最高と高木秋人の高校生漫画家コンビが、『週刊少年ジャンプ』のトップを目指して奮闘する様子を描いたストーリー。『週刊少年ジャンプ』編集部がモデルになっていることで話題になり、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化、2015年には実写映画化もされている。
 そのほか、最高&秋人と『ジャンプ』連載をめぐり競い合う最強のライバル新妻エイジ役を橋本祥平、ライバル・友人として最高&秋人と張り合う漫画家、福田真太役をオレノグラフィティ、平丸一也役を福澤侑、中井巧朗役を村上大樹。ジャンプ編集部編集長・佐々木尚役を唐橋充、最高&秋人の才能を見抜き2人を担当するジャンプ編集部・服部哲役を長谷川朝晴、最高の叔父で漫画家の川口たろう役を片桐仁が務める。
 東京公演は10月8日~17日に天王洲 銀河劇場、10月21日~24日にTOKYO DOME CITY HALL、大阪公演は10月28日~31日にメルパルクホール大阪で上演される。