太田光&光代夫妻、タイタンからM-1ファイナリスト2組出場で喜び

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ネーミングに関わる全ての人や企業のための団体「日本ネーミング協会」は2日、今年最も称賛すべき「商品名」「サービス名」「社名」などを選ぶ『日本ネーミング大賞2022』の授賞式を開催。審査委員長のお笑いコンビ・爆笑問題の太田光(57)と、特別顧問で光の妻であり所属事務所タイタン代表取締役の太田光代氏(58)が出席した。
漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』の決勝進出者に爆笑問題らが所属するタイタンからはウエストランド、キュウの2組が選出された。授賞式後に行われた取材で2組の決勝進出について問われた光は「あっ、そうですか」とそっけない態度で、光代氏から「知ってるでしょ!」とたしなめられた。
 光は「キュウは、きのう会ったんです。準決勝でバカウケしたらしい。かなり自信作だと。『とにかく思う存分やった方がいいんじゃないか』と言いました」とエールを送ったそう。一方で「もう1組は名前がわからない」と光が言うと、光代氏が「ウエストランドです」と即座にツッコミ。苦笑いの光は「どっちかが優勝したら。うちにとったら、どっちでもいい。賞金は社長が3、僕が7で。ぜひ、勝ち取っていただきたい。“阿佐ヶ谷の歓喜”ということになれば」と激励した。