池田エライザ&杉野遥亮&YURINOら集結でオシャレが大渋滞! よしあき&ミチは姉弟での受賞に喜び

視聴回数240,286

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

 スニーカーにゆかりの深い人物に贈られる『スニーカーベストドレッサー賞 2020』授賞式が20日、都内で行われ、「女優部門」を池田エライザ、「俳優部門」を杉野遥亮、「モデル部門」をemma、「タレント部門」を鈴木奈々が受賞。また「特別賞」に輝いたレイザーラモンRGは、3年連続の受賞で殿堂入りとなった。
 記念のトロフィーを受け取った池田は「こんなすてきな賞を頂いて、本当にびっくりしています」と目を丸くし、「スニーカーは、インドアな自分をアクティブにしてくれる頼もしい存在。それに救われて、いろんな所に出掛けられています」と笑顔を見せた。
 杉野も「今回の受賞でスニーカーの良さを再発見した。これからもスニーカーの良さを伝えていければ」と喜びを語ると、emmaは「(専属モデルを務める)『ViVi』でもスニーカーを取り入れたコーディネートを紹介している。それくらいスニーカーを愛してますし、ファッションに携わる賞を頂けたことは、モデルとして誇りに思います」と感無量の表情を浮かべた。
 3年連続の受賞で同賞初となる殿堂入りを果たしたRG。「1年前から、この日を空けてました」と貫禄のあるスピーチで沸かせると「殿堂入りを本当にうれしく思います。自分が作った『キモ撮り』(スニーカーを中心に見せる自撮り)も、インスタを見ると鈴木福くんもやってくれていた。広がりを感じて、本当にうれしいです!」と胸を張っていた。
 今年で3回目を迎える同賞は、2月22日が「スニーカーの日」にあたることにちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門から選出。そのほか「芸人部門」をアントニー(マテンロウ)、「アーティスト部門」をYURINO(E-girls/Happiness)、「SNS部門」をミチ&よしあきが受賞した。