永野芽郁、ウソ発見器を使いキャスト陣に質問 坂口健太郎はネタバレ危機に大焦り

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 俳優の坂口健太郎、女優の永野芽郁、内田理央が17日、都内で行われた映画『仮面病棟』(3月6日公開)のジャパンプレミアに登場。ドッキリに引っかかった坂口は「汗かきました」と苦笑いした。
 イベントではウソ発見器を使っての“実験”として、永野が質問役になり、誰がウソをついているかを調べることに。坂口には「ズバリ、仮面病棟のピエロは私である」と物語の核心に迫る質問が行われた。大きく溜めた後に坂口は自身たっぷりに「いいえ」と返答。しかし、波形は大きく揺れ動き“ウソ”と診断された。坂口が「ウソでしょ?」と焦ると、木村ひさし監督も「ネタバレしないでもらっていいですか?」と苦笑いを浮かべるばかりだった。
 ただ、実は、このウソ発見器自体がニセモノだったことが明かされた。スタッフが操作していた波形と知ると坂口は「なんだよ…。ビックリしました。ホントに汗かきました」とドッキリに悔しげな顔をしていた。
 また、誰にも明かしていない秘密についてもフリップで発表。内田は「ほぼ床で寝ている」とセルフ暴露し「美容に気をつけているみたいなことを言っているんですけど、毎日、床で寝ています」と照れ笑い。坂口が「それ、仕事に影響が…」とツッコまれると、内田は「今、床暖房がある季節で…。毎日、床で寝ちゃって、すごく腰が痛くて困ってます。床LOVEってワケではないんですけど、ベッドで寝たい気持ちは眠気でどこかに行ってしまう。床暖の上で朝、カラッカラで起きます」と“悪癖”を正直に打ち明けていた。
 映画はシリーズ累計発行部数100万部を突破した知念氏のベストセラーミステリー小説が原作。ピエロの仮面をつけた凶悪犯に病院を占拠され、一夜限りの当直医・速水(坂口)と凶悪犯に撃たれた女子大生・瞳(永野)が監禁される。密室と化した病院から脱出を試みる2人は、次から次へと病院の不可解な異変に遭遇する。
 ジャパンプレミアには大谷亮平、高嶋政伸も参加した。