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※ 視聴回数は1日1回更新されます。東レグループの事業活動の顔として活躍する『2022年東レキャンペーンガール』が、愛知県出身の間瀬遥花(ませ・はるか/24歳)に決定した。
女優の藤原紀香や菊川怜、鈴木ちなみらを輩出し、若手タレントの登竜門とされてきた東レキャンペーンガール。モデル事務所などからの120名の応募の中からオーディションによって選出された。間瀬の起用理由について東レは「内面からわき出る華やかな雰囲気や、幼少期からの劇団活動を通じて培った表現力、自然体で周りを明るくできるキャラクターを活かし、『明るく元気な東レ』の企業イメージを社内外に発信し、東レグループの企業価値の向上に貢献してくれることを期待します」と語った。
発表会見に登場した間瀬は「そうそうたる過去のキャンペーンガールの皆さんに名前を連ねることができて光栄です。先輩たちに続けるように私も再スタートと思って頑張っていきたい」と挨拶。「2年間自分も大きなイベントへの出演が無かったので、人が多く集まるところで、お話ししたり、触れ合ったりするのが楽しみ」と、今後の活動に期待を寄せた。
愛知県出身、名古屋でモデルとして活動してきたが、今夏「今だ、と直感して」上京。「もっとモデルとして活躍しながら、今ワークショップでお芝居の勉強中なので、女優、タレントとしても展開したい。モデルから女優へと活躍の場を広げている中村アンさんが憧れです」と意気込む。そして「東レキャンペーンガールとして、今までやったことのないお仕事が経験できると思いますが、楽しむことを忘れず1年間頑張ります」と活躍を誓った。
169cmの長身にスレンダーなスタイルの間瀬。プロポーション維持の秘訣については「骨盤矯正と小顔矯正に通っていて、姿勢に気を付けるようにしています。モデルを始めてから身長が3cm伸びたんです」と語る。
趣味は世界遺産巡りで、世界遺産検定2級を取得している。「家族で行った姫路城が心に残っています。今1級も取ってみようと思って勉強中です。撮影で行くなら、ガラパゴス諸島かグレートバリアリーフに行きたいですね。カナヅチなんですけど(笑)」と想いを馳せていた。