ラランド・サーヤ、彼女の家からリモート出演する相方・ニシダに無茶ぶり!?

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お笑いコンビ・ラランドが26日、東京・よしもと有楽町シアターで開催された“とにかく面白いひとり芸日本一”を決める『R-1グランプリ2022』の『やります会見』に参加した。
 一人で会見会場に登場したサーヤは、リモートで参加している144人の芸人の中にニシダがいることを暴露。MCの霜降り明星が「ウソだろ」と驚くと、大画面に映し出されたニシダは「なんで呼んでくれないんですか?」とボヤキながらも「理由が2つあると思う。1つは相方が文春に突撃されて話題性があること。2つ目に考えられるとしたら、前回、俺が1回戦で負けているから」と自己分析。粗品が「そっちやろ、お前。早すぎるやろ」とツッコミを入れると、せいやは「ラランドの知名度で1回戦って…。何やったん?」と苦笑いだった。
 さらに、サーヤは「(リモートを)女の家からやってますね。女の家からR-1の会見に出てます」と爆弾を投下し、ニシダは「彼女の家です。彼女、こっちにいます」と悪びれもなく話していた。
 最後にサーヤは「前回、初めて出場して準々決勝まで行った。ニシダの仕事量が私の12分の1。なにもしてないのに、さらば青春の光の東ブクロさんと全く同じ仕事量。現場に行くと森田さんと私なんです。ここで、さらに差をつけたい」と宣言。挑発されたニシダだったが「彼女いるんで大丈夫です」とさらっと返し、せいやから「ほんなら、一生売れへんわ」とあきれられていた。
 2002年より開催してきた同大会も来年で20回目という節目を迎える。今年の出場資格は昨年に引き続き「プロは芸歴10年以内であること」「アマチュアは、R-1への出場が今回で10回目以内であること」に。優勝賞金も500万円となる。