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※ 視聴回数は1日1回更新されます。女優の新木優子が、“最もジーンズが似合う有名人”を決定する『第38回ベストジーニスト2021』一般選出部門を初受賞。25日、都内で行われた発表会に登壇した。
自前のブーツカットデニムに上は白のへそ出しトップスを合わせ、圧倒的なスタイルの良さを披露。きょうのスタイリングについて「思い入れのあるデニムを履きたくて…海外にお仕事で行かせてもらったときに、ビンテージショップで買いました。裾が広がっていて、ちょっとブーツカット。デザインのあるシャツを着て、肌が出てるとヌケ感がある、そういうコーディネートにしてみました」とほほえんだ。
「私自身、デニムが大好き。憧れの賞でしたし、一般の方から選出していただき票をいただいたということで、みなさんが一票一票、私に入れてくださってたんだな、と思うと本当にうれしい」と受賞の喜びを語る新木。「私のファンの子にもnon-noモデル時代からデニムの特集を組んでもらうくらい、私のデニムの愛が伝わったんだな、と思って。デニムを楽しむことで、みんなに広めていけたら。認めてもらえたようでうれしい」と満足げな笑みを浮かべた。
「勝負服で履くときもあれば、普段の何を着ていこうかな、と悩んだときも手にとる服がデニムやTシャツだったりシンプルな格好が、ベーシックだったりする。勝負したい場面でもベーシックな場面でも、デニムを選んで楽しんでいるかなと思います」とプライベートでのファッション事情も公開。持っているデニムアイテムは「数えられないくらい。50以上はあったと思います。いっぱいあるデニムからその年のデニムをキメるようにしていて、今年はこれでいこうと選抜メンバーを決めてそのなかから選んでいます」とこだわりを明かした。