セルビアの首都に出現した「ミニ・ロシア」、徴兵やプーチン政権拒むロシア人の逃避先に

視聴回数1,686,295

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

モスクワから1600キロ離れた、セルビアの首都ベオグラード。ここにいまや、多くのロシア人が故郷と呼ぶコミュニティが存在する。彼らは2022年2月のウクライナ侵攻後、祖国を離れた数万人のロシア人の一部だ。セルビアに移住するロシア人の数は、ドイツなどに比べると少ないが、人口が200万人に満たないベオグラードでは、その存在が強く感じられる。