セルビアの首都に出現した「ミニ・ロシア」、徴兵やプーチン政権拒むロシア人の逃避先に

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ロイター映像ニュース

モスクワから1600キロ離れた、セルビアの首都ベオグラード。ここにいまや、多くのロシア人が故郷と呼ぶコミュニティが存在する。彼らは2022年2月のウクライナ侵攻後、祖国を離れた数万人のロシア人の一部だ。セルビアに移住するロシア人の数は、ドイツなどに比べると少ないが、人口が200万人に満たないベオグラードでは、その存在が強く感じられる。