五輪出場のマラソン選手が大やけどで死亡、交際相手に火つけられ

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ロイター映像ニュース

パリ五輪で陸上の女子マラソンに出場したウガンダ代表レベッカ・チェプテゲイ選手(33)が、交際相手に灯油をかけられた上に火をつけられ、9月5日に死亡した。トレーニングを行っていたケニアでの事件で、体の75%に大やけどを負って多臓器不全に陥ったという。2022年の政府統計によると、ケニアの15―49歳の女性の約34%が身体的暴力を受けている。