フィンランドの学校で始まった「脱デジタル化」 ノートPC無償配布も、学習成果は低下

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ロイター映像ニュース

近年、学校教育現場のデジタル化が世界的に進んだ。先進的な取り組みと良好な結果で世界的に高い評価を得ている、フィンランドの公教育制度ももちろん例外ではない。ところがヘルシンキの北約70キロのリーヒマキの学校では、生徒たちは教科書に向かい、ペンと紙を使って授業を受ける姿が見られる。