戦闘で左脚を失った元ウクライナ兵、パリ・パラリンピック出場へ ケガで苦しむ人々へ伝えたい「想い」とは

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ロイター映像ニュース

昨年の激しい戦闘で負傷したとき、ウクライナ兵のエフヘニー・コリネツさんは、自分は死ぬのだと思った。股関節から下の左脚切断を余儀なくされたコリネツさんは、車いすバレーのウクライナ代表チームに選ばれパリ・パラリンピックに出場する。そんなコリネツさんが、同じようにケガで苦しむ退役軍人に伝えたいメッセージとは。