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※ 視聴回数は1日1回更新されます。来月予定されている参議院選挙に向け、候補者のポスター掲示板の設置が18日、福岡市で始まりました。
福岡市として過去最多の21枠を準備しています。
午前9時半、福岡市博多区の博多区役所前では、業者が掲示板の設置作業を開始しました。
3年前(2022年)の参院選の福岡選挙区は16人が立候補し、掲示板の枠の数は18枠でした。
今回は、他の都市で行われた選挙の動向を踏まえ、市としては過去最多となる21枠を準備していて、29日までに市内の1829カ所に順次設置されます。
福岡市選挙管理委員会事務局の石田祐介選挙課長は、「衆議院選挙、参議院選挙、統一地方選挙なども含めまして、福岡市においては過去最多となっています」と話しています。
参院選は来月20日、投開票される見通しで、改選議席数3の福岡選挙区には、18日までに12人が立候補を表明しています。