【次回作にも意欲!?】福山雅治、初監督作は“未知なる挑戦”「興行収入という結果を残さないと」

視聴回数165,634

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

めざましmedia

福山雅治さんが初監督を務めた、初ライブフィルム「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」の初日舞台挨拶が行われ、福山さんと映画に出演する柊木陽太さんが登壇しました。
福山さんは本作で目指したものについて「ライブを収録したものを、もう一度映画館で見てもらうことに“価値”作らなければいけないので、今回の作品は、ステージに立っている僕自身の主観・客観を作品にしようと、僕の頭の中で鳴っているこういう風に聴こえていてほしいなっていう音、こういうふうに見えて欲しいなっていう映像表現を追求しました」とコメント。
そのこだわりについて福山さんは「曲が終わってオーディエンスの歓声、ちょっと盛り上がりが足りてないなってところは足してます。“追いオーディエンス”本当はもっとこう来てほしいっていう風に足してます」と語り、観客を笑わせる一幕がありました。