山崎育三郎「ガニ股じゃいられない」日常生活に変化

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めざましmedia

山崎育三郎さんが主演を務めるミュージカル「トッツィー」が1月10日に東京・日生劇場で開幕。公開稽古と会見が9日に同劇場にて行われました。
本作は、演出家やスタッフと衝突ばかりしていた売れない俳優のマイケル(山崎)が、あることがきっかけでドロシーという女性になりきって、ミュージカルのオーディションに応募。超個性的キャラで瞬く間に人気者になるというストーリー。
女優を演じていることで、日常生活への影響を聞かれた山崎さんは「座っていても、ガニ股じゃいられなってくるというか、最近もあるテレビ番組で気づかないうちにこうなっていた」とドレスの裾をまくり上げて、スレンダーな脚を露出しながら内股の姿勢を再現。
共演者が脚を褒めると、「キレイでしょ?」と報道陣に向かって美脚をさらにアピールしました。
また、劇中では衣装の早替えが30回あり、最も短い衣装チェンジの時間は40秒と驚きのスピード。「ぜひ舞台裏をみんなに見てほしい。まるでF1のピットインみたいで本当に大変」と苦労を明かしました。