斎藤知事 今年の漢字に『結』を選ぶ「県民との信頼関係を“結ぶ”ために努力することが大事」 政策が実を結ぶようにとの思いも

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MBSニュース

 兵庫県の斎藤元彦知事が今年の漢字に選んだのは「結」でした。
 兵庫県の斎藤知事をめぐっては、百条委員会で自身のパワハラ疑惑などの調査が進むなか、新たに11月の知事選挙で公職選挙法違反があったとする告発状が神戸地検と兵庫県警に受理されています。
 こうした中、斎藤知事は12月18日の会見で、今年の漢字を発表しました。
 (兵庫県 斎藤元彦知事)「漢字としては『結』と」
 選んだ漢字は『結』。県民や県職員らとの信頼関係を結ぶとともに、政策も実を結ぶよう進めていきたいとしています。
 (兵庫県 斎藤元彦知事)「信頼の『信』とかも大事な1つかと思いましたけど、県民の皆さんとの信頼関係を固く『結』んでいくために努力していくことが大事だと思っています」