おすすめアイテムも紹介!子どもとデジタルデバイスが仲良く付き合う方法

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mamatas(ママタス)

STEP① まずは親が我が振りなおそう!
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「親がながらで子どもと向き合っているのは子どもはよく見ている」
そういう日常で、自分だけ時間の制限がすごく短くあると理不尽に感じるのは当然。
まずは親の使い方やリテラシーがどうなのかというところを、子どもの強制する前に
まず考えないといけない。
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STEP② 時間設定、1日1時間は逆効果!?
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「時間設定の仕方は、まず子どもがどんなコンテンツを見ているかということに着目する」
見てるコンテンツが30分あるとした場合、28分で親のタイミングで取り上げてしまうと、最後の2分が見れないことになる。
大人のスケジュールに合わせて最後まで見せなかったということの繰り返しが、また見たい!という欲求に繋がっていくので、まず見たいコンテンツが何分なのか確認し、時間で区切るのではなく「2本見たら終わり」など本数で決めたほうが納得できる。
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STEP③ 視力低下と姿勢悪化を防ぐには?
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「デバイスと体の距離を取ることを小さいうちから習慣にしておくことが大事」
小さな子が近い距離でスマホを見ていると目が寄ってきたり、姿勢も前のめりになったりするので、子どもが前のめりにならないような工夫をするというところを習慣づけたらいい。体とデバイスの距離を取ること、目線の高さを合わせることが重要!
意外と盲点なのが、音。子どもは音が聞こえなくて画面に近づくことがよくある。
子ども用のヘッドホンを使ったりしながら、体が前かがみにならないように工夫することもおすすめ。
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STEP④ 0才~小学生まで使えるおすすめデバイス
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Amazon Fireがおすすめ。ちゃんと子ども向けの選りすぐりの本や動画が見られるので、不適切なコンテンツが流れてしまったり、広告が流れてきてつい見てしまうということがないので、おすすめ。
最初からプロが選んでくれてるっていうのが1つの安心材料になる!
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STEP⑤ 学びにおすすめのデバイス
3歳以降になると、絵本やゲームなどの遊びから学習の要素を取り入れていくといい。
Google chromebookがおすすめ。パソコンにもなるし、タブレットにもなるタイプでiPadよりもサイズが大きい。
体が成長して大きくなってくるので、小さいものを見ようとするとどうしても顔が前に寄ってくるのを防げる。また、キーボードの練習もできる。タッチパネルで使えるところもおすすめ。
Chrome bookのいいところは、フィルタリングをしなくてもフィルタリング機能が備わっているので、最初から心配するようなものを見ることが少ないところが結構大きい。
さらに学習に使えるコンテンツをダウンロードできたりもするので非常におすすめ。
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監修 : 日本メディアリテラシー協会 代表理事 寺島絵里花さん
出演 : 沖樹莉亜さん、リタちゃん、タミくん