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※ 視聴回数は1日1回更新されます。体にとってもいい野菜たち、たくさん食べればいいって思ってませんか?
実は、切り方で栄養を逃していることが多いんです。栄養をしっかり取るための切り方を紹介します!
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CASE1 ピーマン
ピーマンは横ではなく縦に千切り
ピーマンの繊維は縦に並んでいるので横に切ると、
栄養が流れ出てしまいます。縦に切ることで、栄誉分を逃がしません!
またニオイや苦味が苦手な方にもこの切り方がおすすめ!
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CASE2 ニンジン
皮はむかずに一緒に食べる
ニンジンのβカロテンは中心より皮に多いので
よく洗って、皮ごと食べるのがおすすめ!
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CASE3 キャベツ
水にさらす時間は短めで!
キャベツに含有されているビタミンCなどの栄養成分は水溶性のため、水にさらすことで徐々に外へ流れ出てしまいます。
2分くらいがおすすめ!
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CASE4 玉ねぎ・ニンニク
切ったあとしばらく放置する
血液サラサラになると言われている、玉ねぎやニンニク。
切ってすぐ火にかけるより、空気中に15分以上放置することで
効果を最大限引き出せます。
空気に触れる面積が多い切り方が◎