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※ 視聴回数は1日1回更新されます。Apple社の机は昇降式で、立って仕事をすることが推奨されている。長時間座りっぱなしが健康に良くないという考えからだそう。
Apple社のように自分の家にスタンディングデスクを導入したいけど、「ちょっとまだ勇気がでない……」という人にはMOFTの新作「MOFT Z」の存在は朗報かもしれない。
「MOFT Z」は、25cmの高さを実現したノートPCスタンドで、普段は折りたたんでおける。使う際に机の上で展開すればスタンディングデスクのようにノートPCを操作できる。
現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。49ドル(約5,390円)+送料10ドル(1,100円)で手に入る。
Standing ModeとSitting Modeがある
Standing Modeは立った状態でPC作業をするモード。高さ25cmを活かし、机の上におけば立ちながらのPC作業を可能にする。
Sitting Modeは、座った状態でPC作業をするモード。角度を25°・45°・60°の3段階で変更できる。タブレットを置いて、デジタルのイラストを描くのにも便利そうだ。
ノートPCやタブレットがずり落ちないように、スタンドにはフラップを搭載し安定した状態で仕事ができる。また、特殊なZ構造を採用し、重さ約10kgに耐えられる設計だ。
薄くて軽く、持ち運びも収納も楽ちん
「MOFT Z」は薄くて軽い。持ち運んだり、ファイルケースに収納したりできる。
同社は他に、ノートPCの裏に貼るタイプの「MOFT」や、スマホやタブレットの裏に貼るタイプの「MOFT Z」も販売している。
ノマドワーカーがより健康的に、そして仕事に集中できることを目的に商品の開発をしているそうだ。
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ノマドワークやオフィスワークで使えば、仕事の効率があがるかも?
MOFT