列車で遊びながら学べる!子供向けプログラミングキット「LoCoMoGo Train」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

オランダの企業が開発した「LoCoMoGo Train」は、遊びを通して4~12歳の子供がプログラミングを学べるおもちゃの列車だ。
遊びながら楽しくプログラミングを学べる
子どもたちは「LoCoMoGo Train」で遊びながらプログラミングの概念を学べる。専用のテープを貼るとそれが線路の役割になり、列車はボタンを押すだけで、貼ったテープに合わせて自動で進み始める。分かりやすく単純な仕組みになっている。
アプリ連携でコーディング可能
「LoCoMoGo Train」はアプリと連携していて、テープの色に合わせて列車の動作を指定可能。青色のテープの上を通過するときは背面を点滅させる、赤色のテープの上に差し掛かると列車が止まるといった、コードを設定することができる。子どもたちは自由自在に列車の動きを決めて遊べる優れものだ。
定期的に新しい機能が追加
LoCoMoGoシリーズには様々な種類のTrain Carが用意されているが今後も定期的に追加される予定だ。新しく追加されたTrain Carにアプリを通して新しいコーディング機能を追加することも可能だ。子供たちは長い期間を飽きずに遊ぶことができることに加えて、段階的によりレベルの高いプログラミング学習をすることができる。
子どもたちにとって、おもちゃ遊びも学びの機会になっていく
LoCoMoGo