オバケプロダクトが日本上陸!捨てられかけたゴミにも五分の魂宿らせる「beamo」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

海外のクラウドファンディングサイトで、開始後10分で目標金額を達成したオバケプロダクト、レーザー加工機「beamo(ビーモ)」。その勢いは、海外だけに止まらず日本でも。
日本のクラウドファンディングサイトKibidangoなどを窓口に、目標金額570万円を軽く達成し、日本への正規輸入が決定した。現在では、目標金額の4倍、2400万円超にまで膨れ上がっている(3月10日時点)。
そんなレーザー加工機「beamo」を、いち早く体験できることになった。
廃材がグッズに?
用意したのは、木の板・ゴム板・アルミ板・コルク板などbouncy編集部にあった使い所を失っていた端材たち。
Tシャツやシールしかグッズを持っていないbouncyにとって、新たな材料費のかからないグッズになるかもしれない、という淡い期待も込めてシミュレートしてみた。
レーザー照射ヘッドについているカメラで内部をスキャン、刻印したい画像データを合成し、PC内で青図を作る。
加工できるのはA4サイズまで。試したbeamoのプロトタイプでは、湾曲している素材は正確な刻印ができなかったため、素材は平たい板状のもののみ。
日本語対応しているので、操作しやすい。スマホでの操作も可能だそう。
精度と時間は?
刻印するデザインのサイズや、濃淡のつけ具合、刻印されやすい材質かどうか、などによってもかかる時間は異なってくるものの、試してみた実感としては、紹介動画を何度も見ていたた為か、想像より時間がかかった印象だ。
そして作動している間は、少々ノイジー。オフィスにあるコピー機よりはうるさく、踊る方のクラブよりは静か。言うなれば、繁華街に立地するマクドナルドの2階ぐらいだと思っていただければ、イメージしやすいかもしれない。隣の人と会話するとき、集中していれば、ちゃんと聴こえるが、油断していたら聞き逃す程度だ。
4cm×10cmほどの大きさの刻印で7分間
黒いゴム板に刻印するとどうなるかと思ったが、めちゃくちゃカッコいい!
縮小刻印のため、時間短縮されたが、15分かかった。味のあるイラストのため、少々再現されていない線もある。
20cm×30cmの板への刻印。サイズが大きいためかかった時間は、50分
感動したスタッフ戸島
今回手描きのイラストを描き、それがコースターに仕上がる一部始終を目の当たりにしたbouncyの新人スタッフ戸島。完成したリーチ マイケル選手を見て、絶妙ないい表情を浮かべた。
戸島:自分のこんな下手な絵が、こんな立派なグッズにしてもらえたことに感動しました。絵が上手いプロの方々や、結婚式の引き出物のように、お金をかけられる方でないと、自分デザインの物を、身の回りに置くことなんて、できなかったと思います。
誰でも簡単に もの作りができると、下手な自分でも、表現欲がかき立てられました。明日から、絵の練習してみます。
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3Dプリンターや今回のbeamoを駆使すればプロダクトが簡単に、低予算で作ることができる。YouTubeではオリジナルの動画を、noteなどではオリジナルの記事を発信できる。
もはや今の時代は、ものづくりにおいてプロやアマの垣根はなくなってきている。
これから「表現すること」は、もっともっと簡単に、そしてもっともっと楽しくなっていきそうだ。
beamo