ポータブルWindowsゲーム機「AYANEO AIR」クラファンに登場

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「AYANEO AIR」は有機ELディスプレイを搭載し、軽くてコンパクトなポータブルWindowsゲーム機だ。
人体工学に基づいたデザインと臨場感のあるゲーム体験が可能
AYANEO AIRには、LiteやStandard、Proなど、ストレージやメモリの容量、CPUの異なる3モデルが用意されている。
ボディは、なめらかなカーブを描いた人体工学に基づいたデザイン。重さはLiteとStandardが398g、Proは450g。大きさは横 約22cm、縦 約9cm、最も薄い箇所が約2cm前後で、他の市販のゲーム機と比べて小さめ。ボディ表面にはUV加工が施されていて、汚れや傷、指紋などの汚れがつきにくくなっているようだ。
視野角度175°の5.5インチ アクティブマトリクス式有機ELディスプレイで、鮮やかな色彩を表現。ステレオサウンドや、振動なども伴い、臨場感のあるゲーム体験を得られるという。
ジョイスティックとトリガーボタンを搭載し、繊細で正確なコントロールができる。
ゲームだけでなく、一般的なパソコンとしても利用可能。テレビやモニターに接続して、大きな画面でゲームや仕事もできる。
パワフルなスペックでPCとしても利用可能
搭載CPUは「AYANEO AIR Lite」、「AYANEO AIR Standard」、「AYANEO AIR Pro」の下位モデルにはAMD Ryzen 5 5560U が、「AYANEO AIR Pro」の上位モデルにはAMD Ryzen 7 5825Uを採用。大作ゲームからインディタイトルまでなめらかに動作するとしている。
ストレージは、 最大2TBまで拡張できるSSDのほか、TFカードも利用可能。通信は、Wi-Fi 6とBluetooth 5.2をサポートしている。
端子は3.5mmイヤホンジャックと2つのUSB Type-C端子を搭載。
ゲームは、「AYA Space」というソフトウェアからダウンロードできる。「AYANEO AIR」に最適化されたゲームが用意されているだけでなく、このソフトウェアでゲームの開発や、リリースも可能。
OSは、工場出荷時にはWindows 11がインストールされている。Linuxベースの「AYANEO AIR」でのゲーミングに最適化した「AYANEO OS」も開発中。こちらは、後日インストールできるようになる予定だ。
また、ポップなカラーのB.Duckとのコラボモデルや、レトロなカラーリングのRetro Powerも登場。スペックだけでなく、カラーで選ぶのも楽しいだろう。
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臨場感のあるゲーム体験を、どこに行っても楽しめそう。