スマホ連動の自転車用ナビ「Beeline Velo 2」、シンプルデザインで走行に集中!

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Beeline Velo 2」は、自転車ハンドルに設置して使うナビ用のデバイスだ。本体の直径は46.4mmで、重さは約25g。Bluetooth 4.0をサポートしており、目的地までのナビゲーションのほか、時刻や速度などを一目で確認できるのが特徴。
bouncyで2021年に紹介した自転車ナビの後継モデルだ。 
スマホから専用アプリを連動させることで、好きな目的地を設定できる。よく使うルートを保存したり、アプリ上で走行履歴を確認出来たりするのが便利だ。
サイクリングの世界が変わって見える?
「Beeline Velo 2」は、シンプルなディスプレイで視認性が高いのが魅力だ。走行しながらでも画面をタップするだけで、速度、時間、距離、到着時刻、移動距離などを見やすく表示する。LEDバックライト付きなので、夜道でも使えそうだ。
ナビモードは2つから選べる。ルートモードは次の曲がり角までの方向と距離を示してくれる。一方のコンパスモードは目的地までの方向と直線距離を表示する。通る道を決めずに探索しながらサイクリングが楽しめる。
バッテリー容量は400mAhで、USB Type-Cケーブルを用いて充電する。フル充電では、最大で約20時間ほど使える。待機状態なら1年半ほどバッテリーが持続してくれるという。
なお、スマホアプリには、東京近郊のみ、Beelineスマートルート検索が用意されている。安全な道、最速の道、バランスいい道の3パターンのルートが選べる。。
地図データとナビエンジンは、Mapboxを採用している。日本語でマップを表示できる。。
スマホアプリは、iOSとAndoroidの両方をサポートしている。対応状況は以下の通り。
・iPhone:iOS13.0以降を搭載
・Android:8.0Oreo以降、GooglePlayを搭載
※ Bluetooth4.0が必要。
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いつもの自転車コースでも、新しい楽しみ方を発見できそう!