持ち歩くホログラム!3D映像投影する「eNMUSUBiPACK」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「eNMUSUBiPACK」は、3Dホログラムを投影することができるリュックサック。新しい商品やキャラクターなど好きなものを投影できる。
近年、iPadをバックにいれて映像を流したまま歩く「広告バイト」というものがある。このリュックを使えば「広告バイト」は、より効果的な宣伝になるだろう。
例えば好きなアイドルやアーティストの3D映像を自作すれば、他の人と違う斬新な自己表現が可能だ。
自作動画でカスタマイズ
「eNMUSUBiPACK」で投影できる動画は付属のものだけではない。市販の3Dモデリングソフトなどで自作した映像を、このリュックに流すことができる。
流したい動画はスマホアプリから登録し、リュックへの連携が可能。
利用可能なフォーマットは、mp4,avi,rmvb,mkv,gif,jpeg,pngの7つを採用。動画だけでなく画像でも使えるのが嬉しい。
持ち歩きの機能性も充実
電源はモバイルバッテリーを使用するため、嵩張らず重くもない。バッテリーの充電は、USBを使用している。
背面部の素材はPVCで、側面部は牛津布(オクスフォード繊維)を使用しており、チャックも止水タイプを採用。プロペラ部への防水が意識されている。
リュックの容量は13Lと普段使いなら問題にならない大きさ。メイン収納以外に6つのポケットがある(内部3、サイドポケット2、裏面腰部1)。リュックとしての性能も申し分ない。