おうちでオリジナルTシャツができる転写機「Auto Heat Press」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「Auto Heat Press」は自分の好きな柄を布に着圧して、印刷できる熱転写プレス機だ。
挟んでスタートボタンを押すだけ
「Auto Heat Press」はTシャツやテーブルクロス、キャンバス地などあらゆる布地に好きなデザインを施せる。最大2.5cmまでの厚さの素材に対応し、自動的に圧力を調整してくれるという。
まずはカッティングマシンやカッターで、好きなデザインにカットした熱転写シール(別売)を準備する。それを布の上に置き、時間と温度を設定し、スタートボタンを押すだけで完了する。4つのプリセットモードと2つのカスタマイズモードを搭載し、ワンクリックで適切な温度と時間を設定できるという。摂氏と華氏、温度表示単位を切り替え可能。
4分以内に160度まで加熱し、6分で最高温度210度まで到達。熱板上の温度を均一にすることで、ムラなく転写できるそう。引き出し式なので、外側は触れても熱くない構造も嬉しい。
電源は1500W、10分間使用しないと自動的にシャットダウンする。
大型プレートの大きさは約38 × 38cm。本体の大きさは約50 × 30 × 40cm、重さは約17kg。
組み立て不要で、両サイドには持ち運びに便利なハンドル付き。本体の色は水色と白の2色展開。
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自分だけのグッズを手に入れて、生活が豊かになりそう。