美しすぎるボディカラーの正体は、廃棄予定のスケボーだった! リサイクルギター「Prisma Guitar」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

アメリカのNick Pourfrad氏が学生の頃に作ったのは、廃棄予定のスケートボードをリサイクルして作った美しい色のギター。
材料になるスケボーが毎回違うため、それぞれのギターがオンリーワンの美しさを表現している。
現在Nick Pourfrad氏は、リサイクルギターを販売するオリジナルブランドとして「Prisma Guitar」を経営している。
公式サイトから購入できる。
「Prisma Guitar」の製作工程
まずスケボーのデッキ表面に貼られたグリップテープを剥す。
裸になったデッキ同士を接着させ分厚い板にする。
板を工具とやすりで削り、ニスを吹き付けてつやつやにする。
ボディの形状は、フェンダーの”ストラトキャスター”や”テレキャスター”などと同じだ。
最後に、ギターの金属部分を装着すれば完成。
ボディカラーは材料になったスケボーによって変わるので、世界に一つだけのデザインを楽しめる。
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色と音のハーモニーが、美しい音色を奏でるのかも?
Prisma Guitar