味もデザインもセンスが光る!アメリカ発・自宅でひきたてが楽しめる本格抹茶メーカー「Cuzen Matcha」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

近年、海外で人気を博している日本の抹茶。特にアメリカでは、豊富な栄養素を含む抹茶がエナジードリンクとして注目され、抹茶カフェや抹茶バーが続々と登場するほどブームになっている。
そんなアメリカで、元サントリー社員の日本人が開発した本格抹茶メーカーが、「Cuzen Matcha」だ。
挽きたて本来の新鮮な味わいを自宅で
自宅で挽きたての抹茶を味わおうと思うと、技術や専門道具が必要になり、素人にはかなりハードルが高い。しかし「Cuzen Matcha」を使えば、茶葉と水をセットしボタンを押すだけで、本格的な抹茶を簡単に作れる。
日本の伝統的な石臼を踏まえて設計されたセラミックミルが、茶葉を平均6.1µmの細かいパウダー状に粉砕。
そしてカップの中で磁力で回転する泡立て部が茶せんの動きを再現し、やわらかな泡を立てる。飲む直前に挽くからこそ、茶葉の栄養素をまるごと摂取でき、抹茶本来のうまみ・色・香りが楽しめるという。
出来上がった抹茶はそのまま飲むのはもちろん、ミルクと合わせた抹茶ラテや炭酸で割った抹茶ソーダなど、さまざまなドリンクにアレンジできる。
抹茶の濃さは3段階で調整可能。専用の茶葉は100%日本産オーガニックで、ウェブサイトから購入できる。
茶室の円窓から着想を得たハイセンスなデザイン
「Cuzen Matcha」はその洗練されたデザインも印象的だ。
茶室の円窓から着想を得たというデザインは、現代的でありながら、伝統的な茶道の雰囲気も感じさせる。
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インテリアとしても美しい本格抹茶メーカーで、ひきたて本来の味を楽しんでは?