【パリ五輪】アーティスティックスイミングはルールが大幅に変更 安永真白選手がメダル獲得に必要なことを語る

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アーティスティックスイミングは、2018年にシンクロナイズドスイミングから名称が変更されました。前回の東京オリンピックで日本は、8人で行う「チーム」、2人で行う「デュエット」ともに4位で、メダル獲得を逃しました。
パリ大会を前に去年、大幅なルール変更が行われ、フィギュアスケートのように1つ1つの技で難易度が設定され、その技の出来栄えで採点されるようになりました。
1つのミスで大きく点数が変動するため、「どのチーム・ペアにもメダル獲得のチャンスがある」と言われるなど、大きく情勢が動きました。最大のライバルの中国などを相手に、2大会ぶりのメダル獲得なるか、注目されます。
近畿大学で安永真白選手が意気込みを語りました。