【パリ五輪・柔道男子】パリにマイライスを持参!?永瀬貴規選手が連覇の金メダルを狙う!!

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柔道男子81キロ級、永瀬貴規選手がパリ五輪の舞台を迎えます。
かつて日本人が勝てないと言われてきた81キロ級の難しさは、世界の層の厚さであると永瀬選手は言います。「軽量級らしいスピードのある選手と、重量級顔負けのパワーを持つ選手も多く、いろいろな選手に勝たなければならないところが難しい」
 親戚が道場をやっていて、兄と一緒に習い始めたのが柔道との出会いで、相手を投げることに快感を覚え、試合に勝った時は嬉しくて、負けた時は悔しいという気持ちの振れ幅が、柔道が大好きな理由だと話します。
 永瀬選手は初めてのオリンピックであるリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得すると、東京五輪では金メダルに輝きました。連覇をかけて挑むパリ五輪には勝負飯を持ち込みます。大好きな白米を試合前に食べて「エネルギー切れを起こさないようにしたい」と意気込みます。
 「日本代表として五輪に出るからには、結果を残さないといけないという強い使命感を持っている。日本柔道を背負っているという思いは年々強くなっているし、自分のためにも優勝したい」