【パリ五輪】6大会連続出場のレジェンド古川高晴選手が悲願の金メダルに向けての決意を語る

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アーチェリーは25日、男女個人戦などの組み合わせを決めるランキングラウンド(72射、720点満点)が行われ、夏季五輪で日本勢最多に並ぶ6大会連続出場の古川高晴(近大職)が659点で35位となりました。
2012年ロンドン大会で銀メダル、2021年東京大会で個人、団体ともに銅メダルに輝いた古川。近畿大学の壮行会では「金メダルを取るための練習をしてきた」と初の頂点へ決意を新たにしました。6度目の大舞台へ「調子が上がってきている。焦らずに調整する」と意気込みました。