『回転数1500くらいが逆に良いことも』投球の回転数をNPB2186安打の内川聖一が語る。

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NPBで通算2186本の安打を放ち、2008年には右打者史上最高打率の.378を記録した内川聖一。
両リーグでの首位打者、最多安打を記録しているアベレージヒッターである。
2023年11月に、その内川聖一を招いて開催されたトークショー。投球の回転数の話題に。
内川聖一は「回転数が、予測から外れるから良い(打てない)」のだと語る。回転数が多いと良いように感じるが、少ないのもまた良い。
回転数2400などだと凄い!と捉えられがちだが、回転数1800でも凄い投手はたくさんいる。1500くらいの方が、逆に良かったりもするそうだ。