直前の練習試合やシート打撃でヒット0本だったので、2009年WBCメンバーには落ちたと思い、メンバー発表前に両親や友人は宮崎から帰宅していた!【内川聖一トークショー】

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NPBで2186本のヒットを放ち、セパ両リーグで首位打者を獲得。2011年にはパ・リーグMVPにも輝いた内川聖一。NPBにおける右打者史上最高打率記録保持者(.378。2008年)でもある。
その内川は2009年の第2回WBCの日本代表に選出される。だが、大会直前の練習試合では全く打つことが出来ず、まさか代表に選ばれることはないだろうと感じていたそうだ。
両親や大分の友人も諦めて帰宅中だったが、まさかの選出で慌ててメール。戻ってきてくれたため、皆でケーキを一緒に食べたそうだ。
その後、WBCでは第1ラウンドの韓国戦、北京五輪で日本を苦しめた金廣鉉(キム・グァンヒョン)から三塁線を破る2点適時二塁打を打ち、勝利に大きく貢献。原監督の選出が正しかったことを内川聖一はバットで証明して見せたのだった。
※この動画は22年11月に開催されたトークショーの模様です。