登美丘高校ダンス部、クイーン名曲満載の新作ダンス披露  総勢30人のフレディ・マーキュリーが圧巻のパフォーマンス

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 “バブリーダンス”で話題を集め、昨年行われた『全国高等学校ダンス部選手権』で大会初の2連覇に輝いた大阪府立登美丘高等学校ダンス部が5日、東京ミッドタウン日比谷で行われた開業1周年イベント『TOKYO MIDTOWN HIBIYA 1st Anniversary』にスペシャルゲストとして登場。
 この日は、社会現象を巻き起こした世界的大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』とのコラボ企画として、フジテレビ『めざましテレビ』生放送特番で初披露された、大阪府立登美丘高等学校ダンス部によるスペシャルパフォーマンスが行われ、総勢30人の部員たちによる圧巻のステージに会場からは拍手と歓声が上がった。
 伝説のバンド・クイーンの楽曲からインスピレーションを受けたという新作ダンスの構成を担当した振付師のakaneさんは「クイーンの唯一無二の音楽・パフォーマンス・ファンに対する愛・音楽に対しての熱さを表現しながら、私たちも唯一無二のパフォーマンスができるように、気持ちを込めて作らせていただきました」と胸を張った。