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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と俳優の鈴木仁が5日、都内で行われた映画『4月の君、スピカ。』初日舞台あいさつに出席。作品にちなみ佐藤は、鈴木の髪をイジりながら愛の告白をした。
同作は、チャラめだが学年トップの秀才・宇田川泰陽(佐藤)と、天文好きな無口の美少年・大高深月(鈴木)らに誘われて、天文部に入部した早乙女星(福原遥)が主人公。天文部を舞台にした、三角関係のロマンチック・ラブストーリーとなっている。原作は小学館『Sho-Comi』にて15年から17年まで連載されており、映画の監督は『NANA』『黒執事』の大谷健太郎氏が務める。
作品にちなみ司会者から「恋と友情で揺れ動く状況になったら?」と聞かれた佐藤は「親友と同じ人を好きになったら、僕は譲りますね。友情を大切にしたいタイプ。僕だったら仁を選びます! LDHは男を大事にする」と宣言。一方、鈴木は「ライバルが居ても関係なし!」と力強く伝えると、佐藤は「かっこいい!」と観客と一緒にときめいていた。
その流れで、コミックス3巻で泰陽が星の髪の毛を右手でつまんでクルっとしているポーズ「つまクル」を再現することに。佐藤が鈴木に「ひとつだけ聞いていい? 鈴木仁が初めて好きになった人って俺だよね?」と言うと「うん」と返事が。佐藤は「なら良かった。僕は鈴木仁の一番星になれたから」とドヤ顔でポーズを披露すると、会場は黄色い声援に包まれた。
それを見ていた大谷監督が「続編は2人が結ばれてしまうのではないか? (続編は)8月くらいまでに間に合わせる」と構想が頭に浮かんだといい、佐藤は「BL映画ですよ!」と笑っていた。
この日は、福原と天川咲役の井桁弘恵も出席した。