菅田将暉、『3年A組』の反響で教師から手紙 桐谷健太と“浦ちゃん鬼ちゃん”関西弁トークで新衣装も披露

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 俳優の菅田将暉が4日、都内で行われた『au WALLET ポイント発表会』に出席。日本テレビ系連続ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で演じた教師が話題となったが、実生活でも反響があったと明かした。
 菅田は「実際に教師をされている方から手紙をいただきました。教歴25年の方から『ぜひ、一度お会いしたい』と書いてくださっていて、うれしかったですね」としみじみ。「そんなことを言ってもらえるって、こういう仕事ならではじゃないですか。良かったです」と声を弾ませた。
 この日のイベントには、同社の“三太郎シリーズ”で共演している俳優の桐谷健太も出席。それぞれの役衣装で姿を現したが、桐谷が「朝ドラでは、弁護士(菅田)と詐欺師?でやっていましたけど、浦ちゃんと鬼ちゃんで2人だけで出るのは初めてかもしれないですね」とうれしそうに語った。
 それぞれのファッションのポイントに話題がおよぶと、菅田が「その日が楽しくなるように…ということですね。僕らの仕事はその日によって髪型も体型も違うので、それベースになるかもしれないですね」と力説。一方の桐谷は「テンション上がるとか、ウキウキするとかを大事にしていますかね。時計。靴、ひとつでも自分がわくわくするものがあれば、外に出るのが楽しくなるかな」と笑顔を浮かべていた。
 三太郎シリーズの新CM「そこがポイント」篇は、あす5日より放映される。