元欅坂46・今泉佑唯、体当たり演技で涙の熱演 本格女優デビューで迫真の演技を見せる

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 昨年11月にアイドルグループ・欅坂46を卒業した女優の今泉佑唯(20)が4日、都内で行われた舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION 46』公開ゲネプロ&囲み取材に出席。今作で本格的な女優デビューを果たし、先月28日から31日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでの公演を終えてきたが、囲み取材で今泉は「本当に私はけいこの段階で何もできてなかったので、前日まで『これは外されるな』とヒヤヒヤしていたのですが、無事に本番を迎えることができてホッとしています」と率直な感想を打ち明けた。囲み取材後の公開ゲネプロでは、婦人警官役として迫真の演技を見せた。
 『熱海殺人事件』は1973年に文学座に書き下ろされた、つかこうへいさんの代表作。紀伊國屋ホールを拠点に毎年春、つかさんの死後も再演が重ねられ、同所で今年“46年目”の上演を迎える。
 この日はそのほか、味方良介、NON STYLE・石田明、ダンスボーカルユニット・lolの佐藤友祐、演出を手がけた岡村俊一氏が出席した。