西野七瀬、千葉雄大の「グローバル俳優ですね」発言に満面の笑み

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オリコン

俳優の千葉雄大(32)、女優の西野七瀬(26)が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『ホットママ』の配信前日イベントに参加した。
 司会から「予告が大変な回数の再生回数になっている」とプレッシャーをかけられると、西野は「『再生回数が』って言われて急に不安になりました(笑)。あしたからか、ぐらいだったんですけど…。期待されているのかと思うと怖くなりました」と苦笑い。一方の千葉は「みなさんで一生懸命作ったので早く見てもらいたい」とワクワク感が勝っているようだった。
 本作は日本以外でも見ることができる。西野は「不思議な感じですね。自分自身、そういう作品に出るのは初めてのこと。海外の方がご覧になったときに、どういうことを感じられるのかな」と胸の内を明かす。すると千葉は「もう我々はグローバル俳優ですね」とニヤリとしていた。
 赤ちゃんとのシーンについて西野は「身近に赤ちゃんの存在がなかったので、抱っこの仕方からわからなくて、じっくり教えていただいた。まだ首が座っていない子もいたので、いろんな状態からの抱き上げ方から」と振り返る。そんな中でも「あやすのは千葉さんが上手でした」と千葉の存在が心強かったそう。
 苦笑いであとを受けた千葉は「それは現場でプレッシャーになってましたよ…。僕が抱き上げたら泣き止む瞬間があって、僕の出番じゃないときも赤ちゃんが泣いたら『千葉さん、出番です』って(笑)。そういう時に限って泣き止まない。何回かありましたね」と撮影を懐かしんでいた。
 同ドラマは、2013年に中国で放送され、仕事に子育てに奮闘する主人公の姿が大きな反響を呼んだ大ヒット作を日中共同プロジェクトとして日本版にリメイク。西野がアパレル会社「アヴリール」のレディース部門で働き、世界に通用するファッションディレクターを夢見る主人公・夏希、初の“パパ役”に挑戦する千葉は、夏希に想いを寄せる大学時代の同級生・元哉を演じる。あす19日より、Prime Videoで独占配信。毎週金曜午後8時に3話ずつ配信、全12話。